
消費税還付スキームは儲かる?オーナーが?税理士が?
まず、前置きとしてアパート消費税還付スキームは個人的には好きではないです。 が…、好きではないことと現実を把握しないことは別かなぁーと思い、認めてみた次第です。 1.還付スキームのあらまし(図解付き!) 2.本音として思うこと。 3.結局のところ儲かるの? の3本建てでお送りします。
専門学校講師、勤務税理士、事業会社の会社員と節操のないキャリアの税理士が税金やら税理士業界やら綴るブログ
まず、前置きとしてアパート消費税還付スキームは個人的には好きではないです。 が…、好きではないことと現実を把握しないことは別かなぁーと思い、認めてみた次第です。 1.還付スキームのあらまし(図解付き!) 2.本音として思うこと。 3.結局のところ儲かるの? の3本建てでお送りします。
最近は不動産会社で働く人間らしく、色々と不動産投資のことを勉強しているのですが、 木造の中古アパートで節税したいって方!節税できるって本に書かれている方、非常に多いんですよね。 利回りや立地といった投資妙味については、まだまだ勉強不足なので触れませんが、税金の話となっては、コメントせざるを得ない!!と思ったので今回の記事です。
色々、続き物をスッ飛ばしておりますが、ご自身で不動産投資の確定申告をされる際に1、2を争う悩まれる箇所。土地負債利子についての解説やで!!! 正式名称を土地等を取得するために要した負債の利子というんやで!(google対策) 不動産投資で赤字になっても、土地の利息は経費にできないんやで!(google対策)
少し前の記事の続き。 投資物件について、減価償却をするよ、ってことになり、売買価格から土地と建物を分解するところまでが前回のお話でした。 で、建物代金の中を更に分けると躯体・設備・備品・構築物の4つに細分化できまして、耐用年数が更に異なります。 経費を早めにあげたいなら検討しておきましょう!
マジメな記事の後は、粗々な記事が書きたくなるよね。 なんか、そのうち別ブログを立ち上げてしまいそうだ。。。 ~週間実話~確定申告のやり直しはクソゲーだという話 という記事で書いた減価償却にまつわる訂正申告のもう少し実践的な話。。。
不動産投資の永遠の謎。減価償却について解説するよ~ 1.まず減価償却とはなにか? 2.減価償却ができる建物部分を計算しよう 3.建物の質に応じて計算年数は異なる 4.新築・中古で年数は異なるよ。永遠に47年なわけがない。
不動産投資を始めたサラリーマンに向けて、税や確定申告について書いた記事のまとめです
不動産投資を昨年始められた方、揚々確定申告のシーズンが近づいて来ましたね。 ご自身でやるにせよ、税務署の無料相談会に行くにせよ、税理士に依頼するにせよ、必要書類が集まっていなければ始まりません。 という訳で、今回は必要資料の解説です。
税金の払い方としてイメージしにくい住民税。 副業があるとどういう支払い方になるのか、所得税との違いも併せて良く質問されます。 既にいくつかの記事で触れているものですが、要点を絞ってまとめてみました。 特に遅れて提出した場合の処理は、あまり聞いたことがないんじゃないかな、と思います。
前回は、不動産投資にまつわる基本的な経費について確認しました。 青色申告決算書や収支内訳書の経費欄には【雑費】【その他の経費】という扱いに困る奴がおるんです。 奴が何者かを解き明かしていこうという記事。 いわゆる雑費・その他の経費。そう、プロテインだね。