独身サラリーマンの給与所得控除改正(平成30年度税制改正 解答編)

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出ましたね。税制改正!
という訳で前回の記事の解答編です。

所要時間20分!

http://tax-tt.com/2017/11/18/%E7%B5%A6%E4%B8%8E%E6%89%80%E5%BE%97%E6%8E%A7%E9%99%A4%E3%81%AE%E7%B8%AE%E5%B0%8F%E3%80%81%E5%B9%B3%E6%88%9029%E5%B9%B4%E7%A8%8E%E5%88%B6%E6%94%B9%E6%AD%A3%E4%BA%88%E6%83%B3%E5%8F%B7/

あと、解答の元情報はこちら。

自由民主党 平成30年税制改正大綱

https://www.jimin.jp/news/policy/136400.html

1.平成30年税制改正大綱(の解答)

で、どのくらい増税になるかといえば

こんな感じで帳尻があうかと。

なお、課税所得の増加額は1,000万円以上は年収2,600万円くらいまでは15万円UPで固定です。

ただ、税金の増加は、税率が上がっていくので

年収  800万円       30%で   15,000円増税

年収  900万円       30%で   45,000円増税

年収 1,000万円         30%で   45,000円増税

年収 1,100万円~1,200万円 33%で   49,500円増税

年収 1,200万円~2,200万円 43%で 64,500円増税

年収 2,300万円~2,600万円 50%で   75,000円増税

です。

(前回と明らかに異なる点)

これより年収が上がると、基礎控除額が少なくなっていくので今回の記事では割愛します!

解4.フリーランス(自営業)の方は少なくとも節税になるらしい

自営業の方は、実際の経費で計算するので、給与所得控除の縮減は関係せず、基礎控除の増加分、減税になります。

現在の予想通りであれば、基礎控除増加分10万円×その方の税率 分だけ、税金が少なくなるはずです。

解5.関係ないけど、平成30年度税制改正と考えたときの突っ込みどころ(源泉徴収の件)

サラリーマンの給与に対する所得税は、毎月の給与から天引きされていて、その天引き額も現在の税制に併せたものになっています。

平成30年の給与天引きは平成30年1月から始まるのに、改正法案成立は平成30年3月くらい。。。。

年末調整でむりやり辻褄合わせるってことなのかな・・・・・???

やっぱり無理ですよねー。平成32年(住民税は1年遅れの平成33年)より導入とのことです。

と、今日書きたいことはそんなところです。

本日の編集後記
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Googleアナリティクス的には、やっぱりこの記事が一番アクセス頻度高いですわ。
明後日のアナリティクス様に期待!

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