転職・開業時の税理士会手続の件、そして早速の営業電話が・・・

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書きたいネタは山ほどあるのに、書く時間がさっぱり取れない

というか飲みに行きたい、、、今も近所に飲みに行きたいなーという誘惑と戦いつつの投稿です。

税理士会への異動手続きの件

今回は完全に同業向けなので、その他の方は読み流し下さいませ。

事務所の移転や独立した際には、税理士会という同業者団体に諸々の書類を出さねば、、、なりません。

とはいえまずは、引越or独立をします。手続きはあくまで事後です!

税理士会には、①全国税理士会、②広域の税理士会(ex東京税理士会)、③支部の税理士会(ex日本橋支部)

とありまして、手続きをするのは、②と③です。

今回は日本橋支部/東京税理士会から大宮支部/関東信越税理士会へ異動したものとしましょう。

~東京税理士会外観~

~入口直ぐの掲示板~

支部会vs税務署・野球大会のトーナメント表が載っております。内心いつも、どーかと思う。

◆ステップ1 支部への申請(ex.日本橋支部)

異動前の日本橋支部に申請書類を持っていきます。

・ 変更登録申請に関する届出書(支部宛)
その場で収受印をもらい、届出書を返してもらいます。
支部会費払っていない方は、その場で月割分も払えます(後でも構わないです)

◆ステップ2 広域の税理士会への申請(ex.東京税理士会)

こちらも異動前の税理士会となります。東京圏内であれば広域の税理士会は変わりませんが、どちらにしても広域の税理士会への手続きも必要です。

・ 持参物

① 変更登録申請書
② 変更登録申請に関する届出書(支部受領印のあるもの)
③ 証明写真2枚(タテ2.8 ヨコ2.4 裏面に氏名と登録番号を記載)
④ 変更手数料5,000円(現金OK)
⑤ 新事務所に関する書類何かしら(賃貸・所有などによるのでココは割愛します)

ポイントは②の届出書がないといけないので、ステップ2→1と逆順にはいけないという事です。

ステップ1・2ともに郵送+返信用封筒で問題ないとは思いますが、1の書類が返って来るまでは2の提出もできないため

郵送だとそこそこ時間がかかります。正直、窓口直接で、1日で済ませた方が良いんじゃないかと思います。

◆ステップ3 New税理士証票の交付

税理士に発行される税理士としての身分証明として【税理士証票】というものがあります。

この証憑には、事務所所在地も掲載されているため、引越や独立をされた際には、新しいものが発行されます。

これが、、、、ステップ2を終えた後の事後取得なんですよね。その場で渡してくれないの。

という訳で、ステップ2の後、1~2週間すると広域の税理士会より「新しい証票できたから取りにカモン!」というおハガキが届きます。残念ながら証票は郵送されません。取りにカモン!です。

取りに行く際には、
・ 取りにカモン!のハガキ
・ なんかしらのハンコ(認め印OK)

を持参し、関東信越税理士会(新しい広域の税理士会)に向かいます。

今回のケースでは関東信越税理士会ですが、日本橋→新宿でしたら、異動前と同じく東京税理士会となります。

新・税理士証票ゲットだぜ。・・・書きたかったのはそんなことではない。

といわけで異動・独立の手続きですが、書きたかったのはそんなことではありません。

まあ、これから独立しようという友人から手続きについていろいろ聞かれたので、これは1つのコンテンツとしてありなんではとも思っているのですが、問題なのは、取りにカモン!のハガキが届いた日に、既に営業電話が鳴っていたということです。

まだ、看板もないし、このHPにも電話なんて書いておりません。いったいどこからT〇Cは、、、、、

といったところで、文章長すぎるので次回です。

そこ、水増しとか言わないで・・・!

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編集後記

やっぱり、サラリーマンdayに書く準備をするのは厳しいです。

各ネタはあるんですよ!ウソじゃないですホントです。

とりあえず、書き溜め爆弾も混ぜつつ、2日に1記事を守れるよう頑張るます。
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